手作りソーセージの作り方




ソーセージの皮となる羊腸(ようちょう)と肉を絞り出すための容器 (絞り袋&口金)があれば、思い立ったら お肉を買ってきて勢いで作れちゃいます。
手作りだけに、材料や配合も人それぞれ。ここでは一例をご紹介します。

ソーセージの画像 【材料】
塩漬羊腸 1本(ウインナーソーセージ用/4m分)
豚ひき肉 1kg
(赤身8:背脂2/脂分があったほうがよい)
にんにく 1片(すりおろし)
たまねぎ 1/2(すりおろしの汁)
小さじ4
砂糖 小さじ2
卵白 1個分
ブラックペッパー 小さじ1
ナツメグ 少々
イタリアンハーブミックス 小さじ2
(専用スパイスやオールスパイスでも可)
乾燥パセリ 小さじ1
(生パセリでも可)
道具 絞り袋&口金
ゆでるための鍋
温度計(あれば)
ソーセージスクイザーまたは麺棒(あれば)
スモークハウス(あれば)または手作りで...

【作り方】

作り方 塩漬け羊腸 【1】 塩漬け羊腸を水に浸して戻し、30分程浸しておきます。 戻したら水道水を中に通しておきます。

☆水を通すのに口金を使うと便利です。
☆腸は途中でねじれたりしますが、口金にたくしあげていく間に スルスルと解けていくので、あまり気にしなくても大丈夫です。



【2】 羊腸を戻している間に材料を混ぜます。 ボールに材料をいれて、肉の温度が上がらないよう手早くよく混ぜます。 混ぜたら、冷蔵庫に入れておきましょう。
肉をつめる画像 【3】 絞り袋に口金をセットし、戻した羊腸を口金にたくしあげてゆきます。

☆お肉をつめる前に、絞り袋の内側に少々 サラダ油をたらしておくと作業がしやすくなります。


【4】 下準備しておいたお肉を絞り袋の6~7分目ぐらいに詰めます。


【5】 肉を少し出したところで、羊腸の先を結んでおきます。
肉を絞り出す見本 【6】 肉を絞り出します。手だけでも絞り出せますが、 手の熱が伝わらないほうが良いので、 麺棒などに巻き付けて押し出します。 スクイザー(写真で使用)があると楽です。 あまりパンパンにならない程度に詰めます。

☆この作業は2人で行ったほうが楽です。 準備した肉をすべて詰め終わった後も羊腸が少し残るので、 肉は1kgより少し多めに用意すると丁度良くなります。
【7】 詰め終わったら、今度をソーセージの大きさにひねっていく作業です。 全体を半分に折り、折り目は2,3回ひねっておきます。 好みの長さでそれぞれにひねりを加えておき、ひねった所を交差させ、 片方だけ輪にくぐらせます。これをくり返していきます。 空気が入っているところは、針でさして空気を抜いておきます。

☆空気抜きが面倒ならそのままでも結構大丈夫です。
【8】 ソーセージの表面の水分をキッチンペーパーなどで拭き取り、 スモーカーに吊るし20~30分スモークします。 スモークチップの替わりにスモークウッドがあれば、 スモークウッドに火をつけるだけで良いので便利です。


☆自前のスモークハウス:
炭、レンガ、焼き網、オーブントースターの受け皿 (スモークチップをおくため)、スモークチップ(ヒッコリー)、 段ボール、BBQの鉄串(ソーセージをつり下げるため)。 ソーセージを吊り下げたら、 煙が少し逃げる程度にダンボールの上を閉めます。



【9】 スモークしたソーセージを70~75度のお湯で約30分ボイルします。 温度はできるだけ正確に保ちます。


☆温度計がなければ、 沸騰寸前のお湯にソーセージを入れたらすぐに弱火に。 そうすればだいたいその温度を保てます。
【10】 ボイルが終わったら、流水か冷水で冷やし、 水気を切って冷蔵庫で保存します(一週間程度保存できます)。 食べるときは、フライパンで油をひかずに弱火でじっくり焼きます。


☆もちろん湯でたてアツアツも食べてね!!